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どんな症状に効くの?(解説 / 体の痛み・シビレ)
解説 / 体の痛み・シビレ 解説 / 体の不調 解説 / 心が及ぼす影響
 
頭痛
■偏頭痛
頭が締め付けられるような痛みや、部分的な痛み、これは自律神経系の交感神経が過緊張し頭部の血管血圧が上昇し、虚血状態になり頭皮筋が緊張、収縮を起こし偏頭痛に至ります。原因として酸素不足が大きく関わっています。

■拍動性頭痛
脈拍にあわせてズキズキとした痛みは、酸素不足の状態が続きその後、血液が酸素を急激に運ぼうとして、血管が拡張された時に痛みが出ます。
偏頭痛、拍動性頭痛とも、呼吸改善と自律神経の調整によって大きな効果があります。

■危険な頭痛
突発ピーク性頭痛と、頭の痛みで目が覚める目覚め型頭痛は、脳血管障害の恐れがあります。
直ちに専門医の受診をお勧めします。
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顎の痛み
口を開閉させると音がする、痛くて口を開けたり、物を噛むことができない。このような症状は頚椎、咀嚼筋、関節円板、頭蓋骨などの問題が考えられます。
また、顎関節から頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、腰痛などあらゆる症状が起こります。
しっかりとしたケアが必要です。
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首の痛み
頭は約5kgの重さがあるといわれています。重い頭を支える首には常に負荷がかかっています。ほんの小さなトラブルでも首にはより大きな負担になります。
ムチ打ちなどの外傷、寝違えなどは首の後部に痛みを訴えますが、問題は首の前の筋肉にある場合がほとんどです。
頚部の筋肉は、頚椎、肩甲骨、鎖骨、肋骨などに付着しているためこれらの機能状態からも痛みが出ます。その他、内臓、顎関節、硬膜、感情などに問題が生じると痛みを引き起こす原因になります。特にムチ打ちと寝違えには早期のケアをお勧めします。
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肩の痛み
肩関節には上腕、頚部、肩甲骨、胸部、背中の筋肉が付着しています。これらの筋肉のどれが問題を起こしても肩に痛みを生じる可能性があります。痛みが出ているのは肩ですが、痛みの元は肩にあるとは限りません。原因を探すことが大切です。

■五十肩(肩関節周囲炎)
初期の段階では肩関節の筋肉の炎症、収縮による痛みです。早期の処置であれば簡単に改善できます。症状が進み肩関節の動きが小さくなってからだと改善に時間がかかりますが効果的に改善できます。
また、肩を回すと音がする時があります。これは肩関節に付着する筋肉のバランスが悪くなり、スムーズに動かなくなり音がします、例え痛みが無くても、肩にトラブルが生じている信号です。早めに適切な処置を行えば施術回数は少なく改善できます。

*ボールなどを投げた時に肩が痛い
*物を持上げようとした時に肩が痛い
*腕を下げていると肩に痛みがでる
*腕が痛くて挙げることができない
など早期の適切な処置をお勧めします。

■神経絞扼(圧迫)
 肩甲背神経の絞扼
 症状
・肩甲骨内側・首筋への痛みシビレ、腕への放散痛。
・仰向けに寝ると肩・上腕・肘・前腕へ痛みシビレが大きくなる、ただし枕を高くすると楽になる。
肩甲背神経は首にある中斜角筋を貫通し胸を張るときに肩甲骨を背骨側に引き寄せる菱形筋と肩甲骨を斜め上に引き上げ肩をすくめる(外人の方が肩をすくめオ〜と言うポーズ)肩甲挙筋を支配しています。
・重いバッグを肩に掛ける、また軽くても長時間肩に掛けている
・長時間のパソコン操作で首を傾斜させている
・サッカーのヘディングやコンタクトスポーツでの首への衝撃
・ムチ打ちなどが原因しています
首に負担が掛かる状態が長く続いたり急激に強い力が掛かったりすると背中の菱形筋と肩甲挙筋に影響が広がって行きます。

 肩甲上神経の絞扼
 症状
・肩甲骨付近への強い痛み
・首・上腕の内側に痛み
・夜になると痛みが増強する(夜間痛)
肩甲上神経は肩甲骨の上下にある棘上筋と棘下筋を支配しています
カバンや買い物袋を手に下げたり荷物や箱を両手で持つような腕を伸ばした姿勢で長い時間肩に負荷が掛かると棘上筋が過緊張を起こし神経が圧迫され症状が引き起こされます。

 四辺形間隙症候群
 症状
・腕の付け根、脇の下部分を押すと痛み(圧痛)がある
・肩の先端、三角筋の痛み
・肩を中心とした広範囲の痛み
液窩神経が上腕と脇の下の筋肉に絞扼されて起こるシビレ及び痛みです
この場所には上腕骨・小円筋・大円筋・上腕三頭筋が複雑な位置関係にあり、その隙間を液窩神経が通り抜けています。腕を動かした時にこれらの筋肉が関与するため障害が起こりやすい部分です。

これらの頚部・肩の症状が起こると時間経過と共に腕・肘・手首などに痛みシビレが現れます、これをダブルクラッシュシンドロームと言い、首・肩の抹消神経障害によって引き起こされる二次的症状です
ダブルクラッシュシンドロームを引き起こさないためにも早期の適切な治療が必要です。
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シビレ・痛みは筋肉などの軟部組織による圧迫絞扼により起こるもの、血流低下により酸素運搬が低下して起こるものがあります、正座をした時に起こるシビレは太ももやふくらはぎを圧迫した事で血流が阻害されて起こる代表的なものです。
血流低下により起こるシビレ原因として、神経、血管の筋肉による圧迫。中枢神経の機能低下。呼吸機能低下による酸素不足などが考えられます。ヘルニヤの割合は非常に低く、またヘルニヤであればシビレと共に感覚障害、運動障害が発生します。神経アプローチにより改善率が非常に高い症状です。
特別な例として薬害、化学物質によってもシビレが発生します。シビレを伝えるのは鈍い痛みを伝える神経です。鈍い痛みを伝える神経は薬物に弱いため、公害病の症状のほとんどがシビレであることからも理解できると思います。

■坐骨神経痛(根性坐骨神経痛)
腰椎4番〜仙骨2番レベルから発生する総腓骨神経と腰椎5番〜仙骨3番レベルから発生する脛骨神経が合わさり坐骨神経を形成します。一般的に坐骨神経痛は臀部から太ももふくらはぎに掛けて痛みシビレが起こると思われていますが純粋な坐骨神経痛であれば臀部には痛みシビレはなく太ももの付け根から足先に掛けて痛みシビレが発生します。
原因としては椎間板のヘルニヤが大きな要因とそして考えられます
腰椎の3-4椎間板、4-5椎間板、5−仙骨1椎間板レベルの後方突出(ヘルニヤ)
検査として膝蓋腱反射(筋の伸張反射)の低下。長母趾伸筋(足の親指を反らせる)の筋力の低下。爪先立ち・踵立ちが上手くできない。などの特徴があります。
お尻から足にかけて痛みシビレがあると坐骨神経痛と診断される事がありますが、実は坐骨神経痛の症状の多くは膝から下の外側にシビレ痛みが出ます、神経支配の関係上お尻に痛みシビレの出ることはありません。臀部から太もも、ふくらはぎに掛けて痛みシビレが発生するのは「梨状筋症候群」です。

■梨状筋症候群
坐骨神経痛と症状が非常に似ていて、時として坐骨神経痛と診断される事が非常に多い症状です
坐骨神経痛の特徴は臀部には痛みは無く、足の付け根より放散痛、シビレが発生する。
これに対して梨状筋症候群は臀部から太腿、ふくらはぎまで痛みシビレなどの放散痛が達するのが特徴。
坐骨神経痛の項でも説明した通り、総腓骨神経と脛骨神経とが合わさり坐骨神経を形成します。坐骨神経は臀部で梨状筋と双子筋の間を走行している。梨状筋が何らかの原因で緊張・収縮を起こすと坐骨神経が絞扼圧迫され臀部と下肢に放散痛が発現します。

■外側大腿皮神経痛(知覚異常性大腿痛)
股関節の少し上の部分から太ももの外側と前面、膝の外側に掛けて痛みシビレを感じる
鼠径部と縫工筋、大腿筋膜張筋で神経を圧迫することが多く、原因として大腿四頭筋の肥厚・妊娠による腹圧の上昇・肥満・急激なダイエット・スポーツ障害・ベルトの締め過ぎ・きつすぎる下着やズボン・大腰筋の過緊張などで発生します。
外側大腿皮神経は純知覚枝であるため坐骨神経痛のように運動機能障害(筋力低下)は現れません。

■後大腿皮神経による痛み
太ももの付け根より後面全体、膝の裏側まで痛みシビレが現れる。
大腿の裏側は坐骨神経・梨状筋症候群・外側大腿皮神経などが同じように痛みシビレを発生するがそれぞれに異なった特徴があり検査、鑑別診断を行うことで、どの神経がトラブルを起しているか突き止めることで改善できます。

■伏在神経による痛み
症状は膝から下、ふくらはぎから足首の内側に痛みシビレがでる
原因は太ももの内側を神経が通過する部分(内転筋管)があり、この部分の筋肉の肥厚、近くを通っている血管やリンパなどの問題。
乗馬やオートバイの様に内ももに力を入れることが多い、変形性膝関節症の状態が続き足の筋肉のバランスが崩れ太ももの内側の筋肉が収縮し神経を圧迫してしまうなど。

■総腓骨神経絞扼障害
症状
膝から下の外側から足の甲にかけてシビレ痛みを感じる、症状が進むと足首から先に力が入らず、ダランと垂れた状態、下垂足になる
歩行中、爪先を引っ掛けやすい。捻挫しやすいなど状態の方は総腓骨神経絞扼の疑いがある
原因
膝の外側のところ(腓骨トンネル)で神経が絞扼される
神経が圧迫される外的要素、内的要素を鑑別し適切な処置が必要です

■前足根管症候群
症状
足の親指と人差し指の間、履物の鼻緒が当る部分に感覚麻痺やシビレ痛みが現れる
原因
足の甲の部分に伸筋支帯と言う靱帯があり、その下を深腓骨神経が通過している、この部分で神経が圧迫される。
ハイヒールや靴の紐を強く結んだりすることで発症する事もある。

■足根管症候群
症状
かかとを除く足の裏のシビレ痛み知覚異常。足の裏の指の付け根の部分に何かはさまっている様な感覚。
原因
内側のくるぶしからかかとにかけて屈筋支帯と言う靱帯があり、この部分を足根管と言いそこで神経が圧迫される。
捻挫や骨折がキッカケになることもある、そのほか軟骨腫やガングリオンなども原因となる。
■踵(かかと)の痛み
かかとの知覚を支配している神経は、足根管の手前で分かれて踵にいく、このため足の裏の感覚異常とはまるで別な神経であり原因であるため慎重な鑑別診断が必要である。

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肘の痛み
スポーツによる肘の痛みは使用する筋肉により痛みの現れる場所が違います

■テニス肘・ゴルフ肘

テニスやゴルフは手首を返して行うスポーツです
手首を返す筋肉は伸筋郡が収縮して行います。この伸筋群が肘の外側にある外側上顆に付着しているため肘の外側に痛みが現れます。
ラケットやクラブを握り手首を返し伸筋群が収縮した状態でボールを打つとその瞬間、筋肉は衝撃で更に収縮します。筋肉は収縮した状態で更に力が加わると神経的反射でスパズム(痙攣)を起こす性質があります。スパズムが残った状態が長期に及ぶと筋肉線維内に瘢痕組織が形成され、筋肉の機能が低下し腱に掛かる負担が増大し腱が炎症を起こし付着部分である外側上顆(肘外側部)に痛みが発生します。

■野球肘
野球などの投擲競技は手首を屈曲(スナップ)させて行います
指や手首を屈曲させる作用のある浅指屈筋・橈側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋などの屈筋郡は肘関節の内側、内側上顆から始まり手首付近で腱に移行し物をつかんだり握ったり手首を屈曲させる作用の筋肉です。
野球の投球の様に手首を強く屈曲させボールを投げる、バットを構える時も手首を屈曲させるなどの反復運動は前腕の屈筋郡に負担がかかり筋肉の機能が低下し収縮している所に更に強い力が加わると筋肉がスパズム(痙攣)を起こし筋線維内に瘢痕組織が形成されます、これにより屈筋郡起止部の腱に掛かる負荷が大きくなり腱が炎症を起こし付着部の内側上顆に痛みが発生します、この状態が長期に及び負荷が掛かり続けると骨膜が少しずつ剥れ始め剥離骨折を起こします。

障害が起こる場所で呼び名は異なりますが筋肉が機能低下を起こし腱に負担がかかり炎症が引き起こされる腱鞘炎によって引き起こされる痛みです。スポーツをやっていなくても手首の屈曲、伸展を繰り返す仕事を行っている場合、同様の症状が引き起こされます。

テニス肘、ゴルフ肘、野球肘などのスポーツによる痛み。テーブルなどに肘をつくと痛みが走る。
伸ばしたり曲げたりすると肘が痛むなどの症状。前腕、上腕の筋肉の問題。神経の問題。打撲をした後なかなか痛みが取れないなど効果的に改善します。

■後骨間神経症候群
 症状
肘外側(肘の親指側)と前腕(肘より先の手の平がわの腕)に痛み。症状が進むと指を伸ばしにくくなり手首を反らせる事が出来ずらくなります。(完全麻痺もありうる)
 原因
前腕を酷使することで橈骨神経から分かれた後骨間神経(指を伸ばす筋肉と手首を返す筋肉を支配)が回外筋(前腕を外側に捻る筋肉)の入り口付近で絞扼圧迫されるものです。
腕の使用状況と初期症状がゴルフ・テニス肘に非常に似ているため間違われやすい障害です
確りとした検査を行いその結果に従った治療が改善の決め手になります。

■橈骨神経管症候群
 症状
肘の親指側及び前腕の肘に近い部分の鈍い痛み
 原因
上腕の外側部より肘を外側に捻る回外筋に至る橈骨神経の走行に沿った部分での絞扼圧迫障害。
後骨間神経症候群と痛みの出現する箇所が似ていますが運動障害は現れません。
テニス肘ゴルフ肘と同じエリアに痛みが発生します。
慎重な検査での鑑別が必要です。
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腱鞘炎は痛みの出ている腱の問題ではありません。原因は筋肉の機能低下です。手首は伸筋、屈筋とたくさんの筋肉で動かしています。どの筋肉が問題を起こし腱が痛みを出しているのか筋力検査で一つ一つ調べ問題の筋肉を特定できなければ腱鞘炎は改善しません。また筋肉に問題を生じさせている末梢と中枢の神経バランスを改善しなければ再発を繰り返します。ちなみに、筋肉の両端が腱です、したがって全身のどこでも腱鞘炎は起こります。その他、手根管症候群・ばね指など、効果的に改善できます。

■ばね指
人さし指から小指までを屈曲させる深指屈筋・浅指屈筋と親指を屈曲させる長母指屈筋は前腕に位置します。手首付近で腱に移行し手の平を通り各指に付着します。腱を保護し動きをスムーズに行うために各指の付け根付近から指の腱鞘(けんしょう)に覆われます、この腱鞘と屈筋腱の動きが悪くなったり肥厚化したりする事で指の付け根に痛みが発生したり曲げた指が引っかかった様になり戻らなくなる状態を「ばね指」と言い腱鞘炎の一部です。
症状は指の付け根や指に現れますが原因は腱や腱鞘の問題ではなく腱を動かしている深指屈筋・浅指屈筋・長母指屈筋の筋腹に瘢痕組織や硬結が形成されたり血流・酸素不足で筋力低下が起きると腱に掛かる負担が増え腱が炎症を起こし症状を発生します。
改善するには筋肉の機能回復さらに筋肉に問題を生じさせた血流の改善、神経的な問題へのアプローチが必要となります。

■腕神経叢
尺骨神経の絞扼
肘部間症候群
ギオン管症候群
 症状
・小指・薬指のシビレ
・運動障害は最初指の動きが、ぎこちなくなる。状態が進むと母指球が麻痺し鷲手と言う独特な手の形になる。
絞扼の場所は肘の部分と手首の小指側の2箇所。どちらが問題を起こしているか検査により判明させます
 原因
・野球などの投てき行為
・パソコンなどの長時間に及ぶキーボード操作

正中神経の絞扼
円回内筋症候群
前骨間神経症候群
手根幹症候群
 症状
・前腕肘付近の鈍痛と重だるさ
・小指・薬指・中指のシビレ
・人差し指が使いにくい
・前腕・手の平の夜間痛

橈骨神経の絞扼
 症状
・肘・前腕の痛み

胸郭出口症候群
 症状
・腕全体のシビレ痛み
・知覚障害
 原因
斜角筋間間隙
肋鎖間隙(第一肋骨と鎖骨の間)
小胸筋間隙
以上の三箇所を腕神経叢(腕へ行く神経)が通るためにいずれかで圧迫絞扼され腕・肘・前腕・手首に痛みシビレが現れます

■ダブルクラッシュシンドローム
肩・肩甲骨・首に痛みが発生すると何でもなかった腕や肘・手首に痛みシビレが現れる事があります、これをダブルクラッシュシンドロームと言います。
神経細胞は軸索でタンパクや栄養を運搬しています。神経が絞扼されると軸索輸送が低下し、そこから先の神経が過敏状態になり他の部位に痛みやシビレが発生してしまうのがダブルクラッシュシンドロームです。

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腰痛
腰痛症に対する椎間板ヘルニヤの割合はかなり低いと言えます。
MRIなどの画像診断で椎間板が変形しているのが確認できても、椎間板膨隆と言ってヘルニヤの手前の段階の場合がほとんどです。この段階は椎間板の線維輪が断裂を起こし、痛みを引き起こしています。神経調整、酸素調整を行うことで痛みは充分抑制できます。

■ギックリ腰
ギックリ腰は症状が発生した時に腰の辺りが『ぎくっ』という感じがして痛みや力が抜けてしまう為になずけられた症状名です。
原因としては椎間板の繊維輪の損傷(椎間板膨隆)、筋収縮
臀部、腰部の筋肉が軽く動かしただけで急激に収縮、痙攣を起こし強烈な痛みになります。
スパズム(痙攣)を起こしている筋肉の機能を回復させるのは勿論ですが、スパズムを起こす元となった酸素不足を改善しないと何度も繰り返す事になります。
重い、だるい、なども痛みになる前兆であり、酸素が不足し始めたと身体が訴えるサインです。
女性の場合は子宮、卵巣、子宮間膜など内生殖器の問題から腰痛が引き起こされることもあります。当治療室ではこれらの問題も、きちんと検査を行い改善していきます

■梨状筋症候群
坐骨神経痛と症状が非常に似ていて、時として坐骨神経痛と診断される事が多い
坐骨神経痛の特徴は臀部には痛みは無く、足の付け根より放散痛、シビレが発生する。
これに対して梨状筋症候群は臀部から太腿、ふくらはぎまで痛みシビレなどの放散痛が達するのが特徴。
総腓骨神経と脛骨神経とが合わさり坐骨神経を形成します。坐骨神経は臀部で梨状筋と双子筋の間を走行しているで梨状筋が何らかの原因で緊張・収縮を起こすと坐骨神経が絞扼圧迫され臀部と下肢に放散痛が発現します。
梨状筋の機能回復はもちろん、そこに至った原因を取り除く事が大切です。
早めのケアと原因追求で改善されます。

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股関節痛
歩くとき、立ち上がるとき、階段の昇り降りなど鼠蹊部の内側や外側に痛みや音がする。股関節にはお尻や、太もも、など足を動かす筋肉が付着しています。どの筋肉が問題を起こしているのか、またその筋肉に問題を起こした原因は何なのか、どこにあるのか、検査、特定し確実な改善を図ります。
また、大腿骨頭の血液循環が低下し組織が壊死してしまう大腿骨頭壊死なども、破壊されてしまった組織は元に戻すことはできませんが、神経調整と呼吸改善で痛みをとり歩行を改善することは充分可能です。
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膝の痛み
膝は高齢になると痛みの出やすい箇所のひとつです。
一般的に、軟骨が磨り減った事がひざの痛みの原因である。とよく聞きますが、軟骨の減少と痛みの因果関係は、はっきりとはしていません。事実、軟骨を補給するサプリメントを飲んで膝の痛みが消えたと言う話はあまり聞きません。
痛みは膝に関係した筋力の低下が大きく関わっています。更にその筋肉の低下を招いている原因が問題になります。
変形性膝関節症は膝関節の変形を直すことはできませんが、痛みを抑えることはできます。
スポーツ障害によるひざの痛み、成長期におけるオスグット・シュラッター病、にも効果的です。
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捻挫
捻挫には足首の外側の靱帯を痛めてしまう内転捻挫と内側の靱帯を痛めてしまう外転捻挫があります。足首の靱帯に急激な力が加わり引き伸ばされ炎症を起こし、ひどい時には靱帯の何本かが断裂を起こすことがあります。時には何日も痛みで足が着けないほどの状態になることがあります。捻挫はいかに早く冷却法を行うかで治癒の早さが違います。急性期(怪我をしてから72時間)を経過すれば、一度のアプローチで歩行可能な状態にまで改善できます。
足首を捻り急激に引き伸ばされた靱帯は次の瞬間、急激に収縮を起します。筋肉を含めた靱帯などの線維は急激で過剰な力が加わると線維内に瘢痕組織が形成されます、また損傷した線維が修復されるときにも瘢痕組織が形成されます。靱帯線維内に形成された瘢痕組織は周りの線維に比べ柔軟性が無く過敏になるため足首を動かしただけで痛みを発生します。瘢痕組織は時間が経過すればするほど治りにくくなります、湿布や電気治療では瘢痕組織を改善することは出来ません。形成された瘢痕組織の場所を的確に探し出し解除しなければ捻挫の痛みは解消することは出来ません。
腫れや炎症が治っても、歩行時や体重が掛かると痛い、正座をすると痛みが出るなどの場合にも大きな効果があります。
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生理痛
女性の大半は生理痛の悩みを抱えています。ほとんどの方は薬を飲むなどして我慢しています。薬は痛みをごまかし、悪化させるだけです。もし薬が生理痛を治すのであれば、飲む量はだんだん減って良いはずですが、返って量は増え、より強い薬へと変わっていきます。これは薬が状態を悪くしているに過ぎません。原因の一つは自律神経の機能がバランスを崩し、交感神経と副交感神経が交互に作用し子宮がケイレンを起こします。生理痛のひどい時は丁度、水を含んだスポンジを絞る様な感じになり、出血が多くなり、激しい痛みになります。もう一つの原因は正常であれば、子宮からの痛みの信号は脊髄神経レベルで抑制されるようになっています、しかし何らかの原因で抑制機構が効かなくなり、脳に痛みの信号を伝えてしまいます。痛みの抑制機構の働きを正常にすることで痛みは抑制できます。生理痛は神経的要因です。
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